RAP(ラップ)ってチャラチャラした人がやっているイメージだけど、あの短い時間で言葉を並べる能力の高さに感動

RAPを披露する人 仕事

こんにちは。

RAPというとどんなイメージを持ちますでしょうか?フードを被ってチャラチャラした人が、薄暗い路地裏やライブハウスで口で喧嘩しているイメージだと私は思っていました。

1年くらい前でしょうか?Googleさんが私にRAPを勧めてきまして、Youtubeで見てみました。

いやぁすごいですね。相手が言った言葉をもとにこうなんていうのでしょうか。口喧嘩?を進める。そして皆さんご存知の韻を踏んで、聞いている人がとても心地よく、思わず声を出して手を挙げたくなります。

そんな私が感動した動画はこちらです。

Creepy Nutsでも活躍されているR-指定vs晋平太とのバトルです。

これを見る前に2010などのUMBの動画をみるとこの動画の感動が倍増します。R-指定として有名になっても勝てなかった晋平太とのバトル。

素人でも分かるくらい、お互いのバースがお互いを尊敬しているからこそ出てくる「言葉」なんだと思います。

ちなみにこの動画の3分4秒もとても心地よいです。

しうた君の言葉のチョイスの速さは年齢から考えるとすごいなと思います。ぜひご覧ください。

さて、今回RAPについて触れたのですがRAPって(特にバトル)その場で出てくる言葉で勝負をするわけじゃないですか。

RAPをやっている人は基本的にものすごく頭の回転が早いのかと思っています。それに知識の量、知識から知識を結びつける力、言葉遊びをする韻。

個人的にはこれくらい頭の回転も速く、すぐに回答を出してくれる人と仕事をしたいなと見ていて思いました。笑

ただ、RAPを聞くだけでなく、なぜその言葉なのか、その言葉が意味することは何か、そこから何を伝えたいのか、ビジネスの場面で活かせる能力を吸収出来ますので、Youtubeを漁ってみてください。

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