こんにちは!こんばんは!
たかちゃんです。
久々の更新になります。
コロナ禍になって世の中大きく変わりましたね。
本当に家にいる時間が長い。もともと毎月のようにライブやミュージカルに、サバゲーやテニスやゴルフをやっていた僕からすると、アウトドアの生活⇒インドアの生活へとシフトせざるを得ませんでした。
同じように感じている方も多くいるかと思います。
さて、今日から数回に分けて僕が今体験していることをアウトプットしていけたらと思いブログに向かっています。
それでは本日の目次です。
本日は1622字です。
エンジニアからコンサルタントへ転職
コンサルタントに転職の話をする前にちょっとだけ昔話を。
僕は新卒からずっとエンジニアをやっていました。
とはいえ、コードを書くこと自体に今も抵抗はありますが笑
新卒で入ったソフトウェア会社では、EAI/ETL開発ツールであるASTERIAを用いた開発をおもにやっていて、いろいろ出来るようになっていくことがとても楽しかったことを記憶しています。
SEの会社ということもあり、採用部門も別途あるわけではないのでエンジニアで採用活動もやったり日々充実?していました。(忙しかったけど楽しかった)
東京支社の採用リーダーとして関わっていたことも、なんだか自分の自信の繋がっていたのかもしれないですね。
モチベーションの上げ下げ、維持って人それぞれですが、当時の僕はエンジニア業と採用業を同時にこなしている自分に酔って「出来るぜ!オレ!」みたいな感じで働いていたのかな笑
脱線しましたが、上記会社は2年3カ月でお別れをし、某人材会社のエンジニアとして勤務を始めました。当時RPAが乗りに乗っていたこともそこで僕もRPAエンジニアとしてちょっとだけキャリアチェンジを!
ERPの付加価値としてRPAを組み込んだり、社内企画と協力して100体を超えるロボのリプレイス開発などなど、業務改善をやっている人が一番働いている矛盾した状況?になっていたはものの、目の前のユーザーから「ありがとう」と言われるのは嬉しかったですね。
RPAを導入したことの効果は世の中にいろいろ公開されているので、ググってみてください。
給与面以外の不満はなかったのですが、結婚を機に少しでも稼ぎをあげたいという思いが強く転職を決意。
エンジニア⇒コンサルタント
RPAを軸にITコンサルタントとして従事する予定でしたが、業務コンサルタントとして働いていました。
私の勉強不足部分もありますが、コンサルタントという職業は泥臭さが大事で、クライアントのために、深夜も休日も惜しまない働き方をせざるを得ない。と個人的には思っています。笑
勘違いしないでいただきたいのは、すべてのコンサル会社、すべてのプロジェクトが上記状態というわけではなく、たまたま僕がアサインされたプロジェクトがそんな状態になってしまい、僕は鬱状態になってしまいました。
※鬱状態=鬱病一歩手前
真面目な人や、優しい人はすべて受け入れようとしてしまうので、注意してくださいね。現代における「鬱」って守備範囲が非常に広いので興味がある人は調べてみてください。
こうブログを書いている時間は特に問題もなく落ち着いていますが、自宅の仕事部屋や仕事用のPCやスマホを見ると自然と視点が下がり、何も手がつかない状態となってしまいます。
前職で、後輩が今の僕と同じような境遇になっていたのを遠くから見ていた時、「どうしてなっちゃったんだろう。」と何気なく思っていまっしたが、いざ自分がなって、初めてその人の気持ちが理解でき、あの時もっと話を聞いてあげるとか出来たのかなぁと。結果論ですが。
もちろん稼ぎを増やしたい気持ちが1番にありますが、今までやってきたことをベースにチャレンジしたい気持ちもあったので、こんな結果になってしまったことが悔しいです。
こう自分がやばいなって思った瞬間とかを次回の記事にできればと思います。
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